🎉カスタムドメインをサポート

2022.11.24にリリースした機能の概要

🎉カスタムドメインをサポート
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リリース日:2022.11.24
バージョン:1.3.0

Dashcomb更新情報をお伝えします。

機能追加

カスタムドメインが利用可能

  • FreeとBasicプランでは利用できるドメイン名が「dashcomb.io」に限定されています。Pro以上のプランは、独自のドメインへの切り替えが可能になりました。
カスタムドメイン設定

コンポーネントのオブジェクト名が表示可能

  • Windowsの場合は ALT 、Macの場合は Option を押すと、コンポーネントのオブジェクト名が表示されます。離すと、表示が消えます。
オブジェクト名の表示

TableのCSVダウンロードに表示名をフィールドとして使用可能

  • 従来は、CSVのダウンロードはデータソースのフィールド名がそのまま利用されていました。今回のバージョンからは、フィールド名の代わりに表示名をCSVファイルに反映することができます。

コンポーネントの初期ラベル名をコンポーネント種類名に

  • 従来は、ラベル付きコンポーネントを新しく生成した場合、ラベル名は「Label」と固定されていました。今回のバージョンからは、ラベル名をコンポーネントの種類名(英字)で初期化し、後からの変更を可能にしました。
ラベル名の初期化

Uploaderのパス設定に「/」を対応

  • パスに / を入れることで、多重ディレクトリの入力が可能になりました。

不具合修正

以下の不具合を修正いたしました。

  1. Select/RadioのコンポーネントにSetValueでOption以外の値を設定すると、そのまま表示される。
  2. プラン調整のUIミス。
  3. バリエーションのワーニングメッセージの表示がコンポーネントと重なる。
  4. Onboardingのガイドは異常中止するケースがある。